持続可能な開発目標 SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでおり、Yes, We Can でも次の取り組みを進めています。
パートナーシップ構築宣言
Yes We Can株式会社は、経団連会長、日商会頭、連合会長及び関係大臣(内閣府、経産省、厚労省、農水省、国交省)をメンバーとする「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」において創設された「パートナーシップ構築宣言」の趣旨に賛同し、「パートナーシップ構築宣言」を公表いたしました。
「パートナーシップ構築宣言」は、サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、企業の代表者の名前で宣言するものです。
SECURITY ACTION対策自己宣言
2022年8月 Yes, We Can株式会社は、「情報セキュリティ5か条」に取り組むことにより「SECURITY ACTION」(セキュリティアクション・一つ星)を宣言しました。
安全かつ適正な情報セキュリティ対策を実施してまいります。
【情報セキュリティ5か条】
- OSやソフトウェアは常に最新の状態にしよう!
- ウイルス対策ソフトを導入しよう!
- パスワードを強化しよう!
- 共有設定を見直そう!
- 脅威や攻撃の手口をしろう!
「SECURITY ACTION」は中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取り組むことを宣言する制度です。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)によって推進中小企業の自発的な情報セキュリティ対策への取組を促すために創設されました。